近江八幡市議会 2019-12-10 12月10日-03号
教職調整額が4%と定められた当時は、時間外労働が月当たり平均8時間程度でした。現在、本市の教員の時間外労働時間は、今年度ここまで平均55時間程度と、約7倍となっております。その多くが、前に述べました職務命令に基づく時間外労働ではなく、授業や行事の準備、採点や成績処理等の事務、部活動など、教員の使命感や熱意に支えられた自発的な時間外労働です。
教職調整額が4%と定められた当時は、時間外労働が月当たり平均8時間程度でした。現在、本市の教員の時間外労働時間は、今年度ここまで平均55時間程度と、約7倍となっております。その多くが、前に述べました職務命令に基づく時間外労働ではなく、授業や行事の準備、採点や成績処理等の事務、部活動など、教員の使命感や熱意に支えられた自発的な時間外労働です。
彦根管内につきましては、1か月当たり、現在のところ31件、月当たり平均しますと、ということでお聞きをしているところでございます。 以上でございます。 ○議長(松本長治君) 竹本直隆議員。 ◆15番(竹本直隆君) 再問ができないので、彦根管内で31件ということで、やはりかなり多い数だと、そういう認識を得ました。 それでは、次にまいります。スクールロイヤー制度の導入について。
「ひこねっと」が開かれた件数、すなわちヒット件数を見てみますと、10年度は月当たり平均10万5,000件、11年度は22万9,000件、12年度は43万5,000件、13年度は4月のデータしか出ておりませんが55万6,000件と、この4年間毎年月平均で10万件を超える伸びを示し、まさにウナギ登りに増加しており、喜ばしい限りであります。
このうち、電気と水道、ガスの使用量をもとにCO2の排出量を換算しますと、3万1,226キログラム、月当たり平均となります。この数値は、環境庁作成の環境家計簿の二酸化炭素の排出係数を引用して計算しております。